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インフラ企業に着目! 「公益債券」特集

「急ぎすぎない資産運用」という選択肢 ”低金利時代”だからこそ、未来を育てる公益債券。「急ぎすぎない資産運用」という選択肢 ”低金利時代”だからこそ、未来を育てる公益債券。

投資においては、高リスクに偏るでも、過度にリスクを避けるでもなく、一歩ずつ堅実に運用するという考え方もあります。
そこで今回ご紹介するのは、公益債券に投資するファンドです。
決して派手ではありませんが、安定した金利収入をコツコツ積み上げて資産形成を目指す、それが「DWSグローバル公益債券ファンド」です。

公益債券投資の魅力

1.事業の安定性に支えられた高い信頼度

公益債券とは、電力やガス、水道などといった日常生活に不可欠なサービスを提供する公益企業や公社が発行する債券のことです。
公益企業は一般的に業績が景気動向に左右されにくく、長期・継続的な事業の安定性が期待され、信頼度が高い業種と考えられています。

※上記はイメージです。

※ドイチェ・アセット・マネジメントの資料を基に、ジャパンネット銀行にて作成。

2.魅力的な利回り

下記をご覧いただくと、公益債券(指数)(為替ヘッジなし)の利回りは、主要先進国の国債利回りと比べ、魅力的な水準となっています。
そのため、中長期でコツコツとクーポン(利息収入)を積み上げることで、債券価格が変動した場合のクッションになると考えられます。

利回りの比較(2019年10月末時点)

※公益債券/先進国国債/アメリカ国債:発行体である国や企業の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生じるリスクがありますのでご留意下さい。

※ドイチェ・アセット・マネジメントの資料を基に、ジャパンネット銀行にて作成。

公益債券(指数)の累積リターンの内訳(2000年12月末〜2019年10月末、月次)

※2000年12月末に投資を開始し、その後、保有を続けたケースを想定します。公益債券(指数)(為替ヘッジあり)の数値またはその過去のデータを使用したシミュレーションです。

※公益債券(為替ヘッジあり)(日本円除く)/公益債券(為替ヘッジなし)は、下記「本サイトで使用している指数等に関する留意事項」記載のインデックスの数値またはその過去のデータを使用して算出した数値であり、当ファンドの実際の数値とは異なります。

※ドイチェ・アセット・マネジメントの資料を基に、ジャパンネット銀行にて作成。

DWSグローバル公益債券ファンドの特徴

世界各国の電気・ガス・水道などを供給する公益企業や公社が発行する債券および日常生活に密接したサービスを行う企業が発行する債券を主要投資対象とするアクティブファンドです。

1.投資先は世界各国! だからリスクも分散

特定の国だけでなく、世界各国の公益企業の債券に投資します。さまざまな国のさまざまな企業の債券に投資するため、リスク分散を図れます。

2.格付の高い「投資適格債」を厳選

信用力の高い投資適格(BBB格相当以上)の債券「投資適格債」を選んで投資しています。

3.選べる! 為替ヘッジあり/なし

為替変動リスクを抑えたい場合には、「為替ヘッジあり」、為替差益によるプラスαを期待する場合には、「為替ヘッジなし」をお選びいただけます。

どんな方と相性が良い?

1.投資初心者で、これから資産運用をはじめる方

今後、少子高齢化が進むと、将来の備えをじぶん自身で準備する必要が出てくるかもしれません。まずは守りの運用として、安定的な当ファンドでしっかりと固め、じぶん年金作りを目指すのも一案です。

2.預貯金や国債などが中心で、リスク性資産を保有していない方

現在日本では低金利が続く一方で、長期的には物価は上昇傾向にあり、預貯金や国債だけでは実質的な資産価値が目減りしてしまうということも考えられます。同じ安定的な資産でも、当ファンドのような、比較的高い利回りを期待できる資産に投資することで、収益性の改善が期待できます。

3.資産の大半がリスク性資産で、「攻め」の運用中心の方

「攻め」の運用だけで資産を保有してしまうと、相場が下落する局面で資産価値が総崩れしてしまう可能性も考えられます。「守り」の資産もプラスして、全体的にバランスのとれた運用を目指してみてはいかがでしょうか。

《 本サイトで使用している指数等に関する留意事項 》

  1. 公益債券(為替ヘッジあり)(日本円除く)はBloomberg Barclays Global Aggregate Corporate-Koueki(日本円除く)(日本円、ヘッジ付き)、公益債券(為替ヘッジなし)(日本円除く)はBloomberg Barclays Global Aggregate Corporate-Koueki(日本円除く)(日本円、ヘッジなし)、先進国国債(除く日本)はFTSE世界国債インデックス除く日本(円ベース)、アメリカ国債の利回りは10年債利回り。
  2. 公益債券(為替ヘッジあり)(日本円除く)の利回りは、2019年10月31日時点におけるBloomberg Barclays Global Aggregate Corporate-Koueki (日本円除く)の通貨別構成比率を基に加重平均した海外短期金利(米ドル、ユーロ、英ポンドは1ヶ月LIBOR、加ドルはカナダ銀行引受手形1ヶ月、豪ドルは1ヶ月BBSW(銀行間取引金利)、スウェーデンクローナは1ヶ月ストックホルム銀行間取引金利)から日本円短期金利(1ヶ月LIBOR)を減算して得たヘッジコストを、債券利回りから差し引いたものです。このヘッジコストは実際の値とは異なります。
  3. ブルームバーグは、ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピーの商標およびサービスマークです。バークレイズは、ライセンスに基づき使用されているバークレイズ・バンク・ピーエルシーの商標およびサービスマークです。ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピーおよびその関係会社(以下「ブルームバーグ」と総称します。)またはブルームバーグのライセンサーは、ブルームバーグ・バークレイズ・インデックスに対する一切の独占的権利を有しています。
  4. FTSE世界国債インデックス除く日本(円ベース)は、FTSE Fixed Income LLCにより運営されている指数です。同指数に関する著作権、知的財産その他一切の権利は、FTSE Fixed Income LLCに帰属します。
ご留意事項
このご案内は情報の提供のみを目的としており、投資または特定の商品を勧誘するものではありません。銘柄の選定など、投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断で行っていただきますようお願いいたします。
本サイトに掲載されている事項は投資信託等に関する情報の提供を目的としており、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
本サイトは信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
本サイト中の数値・グラフ等は、過去の実績・状況であり、将来の市場環境等や運用成果等を示唆・保証するものではありません。また税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。

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