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経済成長率予想No.1!? インド特集

すぐできるJNB投資 経済成長率予想No.1!? 潜在力を秘めたインド特集

世界第2位の人口や多くの優良企業の存在など、これからさらに大きな変貌を遂げる潜在力を秘めたインド。あのマイクロソフトやグーグルなど超大手IT企業の社長も実はインド出身(2019年5月1日時点)。そんなインドの潜在力と将来の展望をご紹介します。

今回ご紹介する内容に関連するファンド

インド内需関連株式ファンド

インド債券ファンド(毎月分配型)

1.経済成長率予想No.1!? 中国を凌ぐ成長力

インドは新興国の中でも中国を凌ぐ高い経済成長率の継続が予測されています。IMF(国際通貨基金)の世界の実質GDP成長率予想では、インドは7.7%と主要先進国・新興国の中で1位。2位の中国は5.9%と大差をつけています。

また、世界のGDPランキングではインドは2050年には米国を抜き、世界で第2位の経済大国になると予想されています。

中国を凌ぐ高い経済成長率

(注) 予想はIMFによるもの。

(出所)IMFのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

インドは米国を抜き、世界第2位の経済大国へ

(注) 予想はPwCによるもの。

(出所)PwCのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

2.消費増加による内需拡大期待

インドでは経済の高度化などを背景に、購買力が高いとされる中間所得層の割合が年々増加することが見込まれています。

インドの耐久消費財の保有比率は、カラーテレビは約80%と普及が進んできていますが、電気冷蔵庫やルームエアコン、乗用車についてはいずれも35%未満に留まっており、今後の消費拡大に向けた大きな可能性を秘めています。

中間所得層増加で消費拡大が期待される

(注1)中間所得層とは年間世帯可処分所得が5,000米ドル超35,000米ドル以下の所得層。

(注2)高所得層とは年間世帯可処分所得が35,000米ドル超の所得層。

(注3)2020年以降はEuromonitor Internationalの予想。

(出所)Euromonitor International、国連のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

3.経済成長期はまだ初期段階

インドの1人当たりGDPは中国やロシア、ブラジルなどと比べても大幅に低い水準にあり、経済成長期はまだ初期段階と考えられます。今後、人口や中間所得層の増加による経済成長の加速に伴って、インドの1人当たりGDPは増加が期待されます。

それを裏付けるかのように、インドへの経済成長期待を背景に、インド株式市場は堅調に推移しています。モディノミクスのさらなる進展などにより、インド株式は2019年以降も高いEPS(一株当たり利益)成長が見込まれており、株価もEPSの成長に沿った上昇が期待されます。

EPSの成長に沿った上昇が期待されるインド株式市場

(注1)株価のデータは2008年1月末〜2019年2月末、EPSのデータは2008年12月末〜2021年12月末。2019年以降はBloombergの予想値。

(注2)SENSEXはインドの代表的な株価指数。世界株式はMSCI AC WORLDインデックスを使用(SENSEXは現地通貨ベース、世界株式は米ドルベース)。

(出所)Bloombergのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

インドを投資先とするファンドのご紹介

インド内需関連株式ファンド

特徴

消費拡大によって恩恵を受けるインドの内需関連企業の株式に投資を行います。

インドはこれから経済成長・人口増加が予想されています。つまりそれには国民一人ひとりの消費力拡大も伴います。そこで大きく成長する可能性がある内需に関連したビジネスを行うインドの企業の株式へ投資を行います。

インド債券ファンド(毎月分配型)

特徴

主に、インドの債券等に投資することにより、安定的な金利収益の確保と信託財産の成長を目指します。

インドの債券とは、国債、政府機関債、地方債、社債、国際機関債等です。インドがこれから経済成長を遂げるにしたがって、これら債券の恩恵を受ける機会の増加が予想されます。

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