楽天インデックス・シリーズ特集(1)
※2023年1月13日付でシリーズ名称およびファンド愛称が変更されました。
<シリーズ名称>
「楽天・バンガード・ファンド」→「楽天インデックス・シリーズ」
<ファンド愛称>
「楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)」→「楽天・VT」
「楽天・バンガード・ファンド(全米株式)」→「楽天・VTI」
投資信託のメリットといえば、1ファンドで分散投資ができること。
その中でも、全世界のほとんどの株式に投資できたり、全米株式に投資するならこの1ファンドというファンドがあったらいいですよね。
そんな「あったらいいな」を実現した、2ファンドについてご紹介します。
投資信託の真骨頂! 全世界に分散投資できる「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」
特徴(1) 世界の様々な銘柄に投資できる
このファンドが投資対象とするETF(上場投資信託)は、全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーしており、その中には超有名企業などの大型株や、成長性の高い中小型株も含まれており、世界経済全体に投資するようなイメージで投資ができます。
PayPay銀行は月々500円から投信積立が可能ですので、毎月500円から世界中への投資が始められます。
特徴(2) 低コストである
インデックスファンドということもあり、コストが最小限に抑えられていることも嬉しいポイントです。
コストは長い目で見ると、投資効果に大きな影響を与えるため、低いコストで全世界に投資ができることは大きな特徴と言えます。
アメリカ全土に投資できる!「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
特徴(1) 米国の様々な銘柄に投資できる
このファンドが投資対象とするETF(上場投資信託)は、米国株式市場の投資可能な銘柄のほぼ100%をカバーしています。自分ひとりで投資しようとしても資金面や手続き面で簡単には投資できない量の銘柄にワンコインで投資できます。
特徴(2) 低コストである
「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」と同じく、低コスト化も実現しています。
コストは長い目で見ると、投資効果に大きな影響を与えるため、低いコストで全米の株式に投資ができることは大きな特徴と言えます。
特徴(3) 同じような投資信託が少ない
アメリカ全土の株式をほぼカバーできるような投資信託はまだ多くはありません。
日本の「日経225」のように、アメリカの主要株式を指数化した「S&P500」などを投資対象としたものは多くありますが、実際に投資する銘柄数を比較すると数倍の差があります。
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