ジャパンネット銀行を紹介した書籍『12人で「銀行」をつくってみた』
創業から16年を迎えるジャパンネット銀行の、立ち上げから今にいたるまでの足跡をまとめた書籍がダイヤモンド社より出版されました。
- 日本のFinTechはここから始まった!
- 国内初のインターネット専業銀行は、たった12人から始まった。
1990年代後半、金融危機のただ中で、FinTechをどこよりも早く体現した日本初のネット銀行の創業前夜から、現在まで続く挑戦を描く。- 著者
- 岡田晴彦
- 発売日
- 2017年2月24日
- 出版社
- ダイヤモンド社
- 単行本(ソフトカバー)
- 216ページ
「ジャパンネット銀行の中の人」が、日々どのように仕事をし、
お会いできないお客さまにどのように向き合っているか、お伝えできたら
ジャパンネット銀行
代表取締役社長 小村充広(当時)- 今回、創業から今にいたる悪戦苦闘の日々を取材していただく機会がありました。
この16年間は成功だけでなく失敗や試行錯誤もあり、じたばたと駆けずり回る裏側をお話しするのは、正直なところ戸惑いもありました。
私たちはネット銀行という形態のため、スマホやパソコンのモニター越しにサービスをお届けしており、直接お客さまにお会いする機会はなかなかありません。取材を受けるなかで、これはよい機会かもしれないと思うようになりました。
この本を通して、私たち「ジャパンネット銀行の中の人」が、どういった気持ちで、仕事やお客さまと向き合っているかお伝えできたらと思っています。