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不正取引の状況ならびに新たなセキュリティ強化策について

2005年7月12日

お客さま各位

ジャパンネット銀行

先般、「スパイウェアに関する本日の報道につきまして」でお知らせいたしましたスパイウェアによる不正取引の状況をお知らせするとともに、新たなセキュリティ強化策を下記のとおり実施いたします。

  1. 被害状況

    今回の事件につきましては、既に警視庁(ハイテク犯罪対策総合センター)による捜査が行われているところであり、関連する情報につきましては、捜査当局の指示に基づき、順次お知らせしてまいります。

    (1)件数(金額) 6件(合計3,796,000円)
    (2)発生日   2005年7月1日(金曜日)
    (3)発覚経緯  被害にあわれたお客さまからの電話により発覚。即座に警察に通報し被害届を出すとともに捜査に全面的に協力しております。
    (4)犯行手口(現在判明分)
      ・何者かが、スパイウェアが仕組まれたEメールを被害者に送信。
      ・そのスパイウェアによりパソコン内のパスワード、暗証番号などを不正入手。
      ・その後ログインして被害者になりすまし、不正な振り込みを実行。


  2. 今回被害にあわれた方への対応

    (1)被害額につきましては、原則として全額を補償する方針です。(当社が加入している保険を適用する予定です。)
    (2)専用の相談窓口を設置して、補償などに関する具体的なご相談に応じています。


  3. 新たなセキュリティ強化策

    (1)携帯電話による振込ロック機能および振込出金限度額の即時変更機能〔7月21日予定〕
    ・・WEB以外の仕組み(携帯電話)により、お客さまご自身で振り込みをロックすることで、不正な振り込みを抑制します。
    普段は限度額を0円にしておき、振り込みをするときだけ限度額を引き上げてご利用いただくことが可能になります。(携帯電話の操作には、パソコン利用時とは別の暗証番号を使用しますので、セキュリティが強化されます)

    (2)振込限度額の一律引き下げ(300万円)〔8月20日予定〕
    ・・引き下げが不都合とのお申し出のあるお客さま、既にご自身で振込限度額を変更されているお客さま等を除き、振込限度額を一律300万円に引き下げいたします。

    (3)不正振込専用保険の導入〔8月1日予定〕
    ・・お客さまが見知らぬ第三者によって不正に取引をされたことによって損害を被った場合、年間300万円を限度として、被害額を補償する保険を導入いたします(保険料は当社負担)。

    詳細は「新たなセキュリティ強化策について」をご覧ください。

 

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