ページの先頭です。

ここからページの本文です。

AI・フィンテックファンド特集

新ファンド登場 投資信託にも人工知能の時代到来! AI・フィンテックファンド特集

なかなか成長が期待できる産業が少ない時代でも、成長の可能性を持った産業は存在します。これからの発展が大きく期待されている産業が「AI(人工知能)」、「フィンテック」産業です。

フィンテックとは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、ITの活用により便利になった「金融サービス」のことを言います。電子マネーでどこでも支払いができたり、家計管理アプリで家計や口座を一括管理できたりと、既にみなさんの生活に根付きつつあるAI・フィンテックの技術も多くあります。

今回は「AI」と「フィンテック」産業に注目し、その成長を皆さんがつかむ方法をご紹介いたします。

AIやフィンテック産業は本当に成長する見込みがあるの?

では、本当にAIやフィンテック産業は成長するのでしょうか。下図は世界のフィンテック関連分野に対してどれくらい投資されているかを表した表です。ここ数年で急激にフィンテック分野に資金が集まっていることがわかります。資金が集中しているということは、既にフィンテックやAI産業への投資が始まっているということです。また、資金が集まると新たな技術の開発への期待も高くなり、さらなる成長につながるという相乗効果も期待できます。

<世界のフィンテック関連分野に対する投資金額の推移>

※総務省「情報通信白書(平成28年度版)」より

投資でAI・フィンテック産業の成長の波に乗るには?

AI・フィンテック産業を投資対象とするファンドを活用する

「AIやフィンテックが話題だから、それに関係する企業の株式を買おう。」そう考えていても、実際に何百、何千とある企業から投資先を選ぶのは難しいものです。

そこで活用したいのが投資信託。AIやフィンテックに関連する企業の株式に投資する投資信託を選ぶことで、10,000円から世界中にあるフィンテック企業に投資できます。また、何社にも分散できるので、1社が倒産した際のリスクを抑えることもできます。

盛り上がっている産業だからこそ、企業間の競争も激しく、成功する企業もあれば、失敗する企業もあるものです。そういったときこそ、プロの目利きと、少ない資金で投資先を分散できるという投資信託の特徴が生きてくるのではないでしょうか。

ジャパンネット銀行で購入できるAI・フィンテック産業を投資対象とするファンド

新規取扱開始!

グローバルAIファンド(三井住友DSアセットマネジメント 旧:三井住友アセットマネジメント)

AIを活用したサービスを駆使して自社ビジネスを成長させる企業等に注目。誰もが知る大企業だけでなく、今後ののびしろが大きいとされる中小型株にも視野を広げ、産業の成長を獲得していくことを目指したファンドです。

フィンテック等に飛躍的な技術発展をもたらすAI産業に投資したいとお考えの方必見のファンドです。

グローバルAIファンド

グローバル・フィンテック株式ファンド(日興アセットマネジメント)

フィンテック産業でも、その技術を提供する企業だけでなく、フィンテック技術を利用して発展するであろう企業も投資対象としていることが特徴のファンドです。

アメリカに拠点を置く、アーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(アーク社)の助言を得て投資を行うため、現地の情報をいち早く把握し、投資に反映することができるのもポイントです。

グローバル・フィンテック株式ファンド

フィンテック・AIの技術を投資に取り入れてしまう

流行りの産業は爆発的な成長が期待できる一方で、流行が沈静化した後に株価が落ち着くこともあり、長期間爆発的な伸びが続くとは限りません。

そこで考えたいのが、投資先としてではなく、その技術を投資に取り入れてしまうということ。
AIは多くの情報整理やデータ分析の能力が人間よりも優れているといわれており、AIの力を活用する投資信託も登場しています。こういった投資信託の活用により、投資の幅を広げることも一つの手ではないでしょうか。

ジャパンネット銀行で購入できるAIを活用して運用をするファンド

新規取扱開始!

AI日本株式オープン(三菱UFJ国際投信)

AIを活用した絶対収益追求型ファンド。
以下のような場面でAIを活用し、人間だけでは困難な作業を可能にすることでより効果的な運用を目指すファンド。

【AIの活用方法】

  • 人間では把握しきれない量の企業データや経済ニュースの分析。
  • データの特徴から翌日の値動きを予測。結果を振り返り次回の予測精度をあげる。
  • 過去の投資環境などから1ヶ月先の動向を予測。

AI日本株式オープン(絶対収益追求型)

ご留意事項
投資信託は支払われた分配金の金額だけ基準価額が低下しますので、分配金の額とともに、基準価額の動きも適宜確認する必要があります。また、決算時の基準価額が購入時より低い時に支払われる分配金は、収益の分配(普通分配金)ではなく、元本の一部払い戻し(元本払戻金(特別分配金))に相当し、個別元本の低下に繋がりますので、この点にも注意が必要です。
運用状況等によっては分配金が支払われない場合もあります。
分配金については詳しくは「分配金の重要事項」をご確認ください。
このご案内は情報の提供のみを目的としており、投資または特定の商品を勧誘するものではありません。銘柄の選定など、投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断で行っていただきますようお願いいたします。
本サイトに掲載されている事項は投資信託等に関する情報の提供を目的としており、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
本サイトは、特定の金融商品等の勧誘を目的とするものではありません。
本サイト中のグラフは、過去の実績・状況であり、将来の市場環境等や運用成果等を示唆・保証するものではありません。
本サイトは信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。

ホームの中のJNB投資信託の中の特集の中のAI・フィンテックファンド特集

このページの先頭へもどる

ここからサイトのフッターメニューです。